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浴槽における、
 大腸菌、レジオネラ菌の基準値 

参考資料→滋賀県薬剤師会 試験センターによる
     浴槽水検査 成績書
   


土壌、河川などの自然環境に広く生息する細菌です。
現在40を超える菌種が確認されており
総称してレジオネラ属菌と呼ばれています。

この菌が空調設備の冷却塔や貯湯タンク、循環式浴槽など水温20度以上の人口水環境に
入り込むと、原生生物に取り込まれて爆発的に増殖し、これを吸い込んだ場合
レジオネラ症という病気を引き起こす原因となります。

 エアロゾル(目に見えない霧)が感染源になった例が
多く報告されています。最近ではレジオネラ属菌に汚染された循環式浴槽水やシャワーで
発生したエアロゾルを吸入した例、あるいは浴槽内で溺れ、汚染された水を吸い込んで
感染した例なども報告されています。
平成12頃からは老人や幼い子供たちへの感染例や死亡事故などが増え、
社会問題として取り上げられました。

参考資料→生物膜(バイオフィルム)について  

感染は口からだけではありません!

大腸菌、レジオネラ菌共に肌の弱い方や抵抗力の少ない幼児、老人には大変注意が必要です。
口からの感染だけではなく、皮膚からも菌は侵入してきます。
特に敏感な肌の方には出来るだけ菌の少ない入浴を心がけて頂く方が良いでしょう。


毎日全ての水を入れ替える浴槽なら大丈夫でしょうが、
全国の約7割をしめる追い焚き式の風呂釜のある
ご家庭においては、雑菌の巣である風呂釜の内部清掃が
必要であります。

また、弊社の実験では市販の洗浄剤では風呂釜入口近くのバイオフィルムは取れますが、
風呂釜内部にある相当量の湯ドロはしっかり残っていました。
また、風呂釜内部には釜の構造上お湯を落としても1リットル程度の水が内部に残り、
雑菌を繁殖させているのが現状です。

参考資料→風呂釜内部の湯ドロ〈弊社実験〉について 

 弊社による聞き取り調査では
ほとんどのご家庭でお風呂の残り湯を翌日の洗濯水に使用していることがわかりました。
現在の洗濯機は、残り湯を使用するタイプの物が売れ筋でもあり、
様々な雑菌が入った残り湯ではありますが、節約には欠かせない事であると思われます。

環境問題が、このような仕組みを考えついたのでしょう。
だからと言って残り湯=洗濯水という文化を変えることは出来ません。
しかし、出来るだけ雑菌の少ない水で洗濯したいのは誰もが思うことであります。

風呂釜の清掃は誰もが気が付かなかった安全への近道であるとも言えるでしょう。
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